2001-11-07 第153回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
これは、よく頻繁に、今のこの世相を反映して、社会が乱れておるものですから、若い青年男子、学生の諸君が繁華街に買い求めているんですね。これはどういう物質かといったら、これを少し食べますと幻覚症状が出てくるんですね。あるいは、いろいろな問題が出てくるんですね。合法ドラッグという名のもとに販売をされているんです。いっぱい子供さんが並んでいますよ。
これは、よく頻繁に、今のこの世相を反映して、社会が乱れておるものですから、若い青年男子、学生の諸君が繁華街に買い求めているんですね。これはどういう物質かといったら、これを少し食べますと幻覚症状が出てくるんですね。あるいは、いろいろな問題が出てくるんですね。合法ドラッグという名のもとに販売をされているんです。いっぱい子供さんが並んでいますよ。
だれもいないんです、そこに、青年男子は。関東軍もしかもその主力ほとんど離していますからね。しかも、関東軍がその戦争が負けるときに何をやったかといったら、負けそうになったら、関東軍のまず家族、あるいは在留邦人といっても都会部におる家族は割合に恵まれていたんですけれども、第一線におったその人たちはほうり去られた。その悲劇が、山崎豊子さんが書いた小説「大地の子」というのにあります。
例えば、基準といたしまして八の三号俸が、一応東京における独身青年男子の標準生計費を比較するわけでございますけれども、これは手取りで見ましても標準生計費を上回るような額となっております。
○政府委員(藤井良二君) 私どもで計算いたしました東京の独身の青年男子十八歳の八の三の手取り金額でございますけれども、これは八万八千四百二十円になっております。したがいまして、先ほど人事院の言われた八万七千二百五十円に比べますと千百七十円上回っているという形になっております。
○小川(仁)委員 私は、毎年人事院の十八歳独身青年男子の食費を計算してみるんです。そして、一食当たりにこれを割ってみますと、ラーメン一杯分の値段なんですね。ことしは三百円。ラーメンが上がると人事院の生計費の一食当たりの単価が上がるみたいな感じがしている。ラーメンは食えるけど……(「ラーメンはもっと高いよ」と呼ぶ者あり)麻婆ラーメンだとか何かは食えないというような生計費なんです。
歴史的に申し上げましても、たとえば高卒の初任給を決めますのに、東京の青年男子の標準生計費でずっと決めてきた、その標準生計費に見合うものを初任給としてきた経緯がございます。
で、ICRPでは、青年男子につきまして、年間に受ける許容量その他につきまして詳細にきめておりますけれども、日本の関係国内法は、ICRPの勧告に従いまして、各労働者別に許容濃量、許容線量、最大許容量、こういうものを定めております。
○佐藤説明員 ごく大ざっぱなことを私からお答えいたしますが、標準生計費は、これは私どもとして、やはり人事院で調査いたしました一般の生計関係のデータ及びたとえばマーケット・バスケットというようなものを詳しくつくりまして、これこれのカロリーを摂取するには十八歳の青年男子については何と何というような仮想の献立表まで考えまして、そしてそれぞれの物価をそれにかけまして、きわめて精密な計算をした上で、これは毎年御発表申
○大出委員 これはついでと言ったら語弊がありますけれども、時間の関係がありますので、標準生計費にひとつ触れておきたいのですが、給与局長さん、ことしの十八歳青年男子の標準生計費はどういうふうにはじいておられますか。幾らですか。
しかし、レジャーブームかどうかわかりませんけれども、観光ホテルとか、そういうふうな仕事にはどんどん若き青年男子女子が集まるわけです。これは一般日本全国の風潮だと思うのですが、労働省の職安行政に携わっている局長はどうお考えになりますか。ほんとうの生産業務には応募しない、企業倒産、労務倒産と言われている。ところがレジャーブームで観光ホテルとか、その他のそういう種類の職場には膨大に人が集まるわけですね。
○遠藤参考人 その第一の問題は、私は教職というもの、教育ということに青年男子が魅力を持たないということではないと思うのであります。やはり教育の営みというものには、それに生涯をかけてやるべき意義を認めておる者が多いと思っておるわけであります。
こういうものについてもう少し経済階層に伴う負担をはっきりさせて、いまや一千万台をこえる、一億の人口で一千万台、そのうち老人と子供を除き夫婦世帯単位についていきますと、おそらく三世帯か四世帯、三人か四人の青年男子の運転可能な者に対して一台というような、もうげたかくつのようなところまでまいっております自動車に対して、さらに零細な所得者に対してまで、必需品となっておる自動車の取得に、一々三%の税金をかけるということについてはたいへんな
ところで、人事院は行(一)八等級二号俸、高等学校卒業者が初級試験を受けまして、そうして、これに合格して公務に採用になりまする場合の俸給金額というものをきめまする場合に、もちろん民間の新制高等学校卒業者の初任給の平均というものを調査して出してまいりますが、一方におきまして東京における独身青年男子の、単身者の標準生計費というものを計算いたすのでございます。
ただ、公務員の場合におきましては、やはりそういうところの給与を生活給的な観点からながめてみて、そうして人事院で計算いたしております独身青年男子の標準生計費というものを計算いたしてみまして、それより低い場合におきましては、これは相当考慮して、この八等級二号俸の金額を上げる、こういうことを従来もやっておったのでありますし、昨年の勧告においてもいたしたのであります。
○受田委員 初任給の算定基礎というものは、標準生計費その他いろいろやっておられるわけですが、これは東京都における青年男子の標準生計費というものの立て方、これは人事院の方にもお尋ねしたいのですが、この立て方の中に近代的な文化生活の部分がどのくらい加味されておるか、また、その近代的な文化生活の部分を今後どういうふうに見ようとしておるか、傾向も含めて御答弁願いたい。
私は年令の問題をあまりこまかく取り上げたくもないのでございますが、しかし十八才というのは、これがもう公務員の採用の最低の基準であることは長官御存じの通り、十八才の青年男子がすべて標準生計費の基準にもなっておる。防衛庁がこれを十七才に下げるということになれば、心身の発育等において差しつかえない面もある。
人事院で考えております標準生計費というのは、御存じのように端的に申しますると、東京都の全世帯の標準的な生計費から一定の率によりまして算出いたしました十八才の青年男子の標準生計費でございます。これを公務員の給与にどういうようにかみ合わせておるかと申しますと、これは御存じだと思いまするけれども、公務員の賃金体系といいますか、給与体系はどこまでも民間の給与体系に合わせております。
○説明員(入江誠一郎君) この人事院の調査していただいております方といたしましては、御存じのように、公務員の給与は、大体民間の給与を基準としてきめさせていただいているわけでございますが、それと同時に、生計費につきましては、先ほど御指摘の十八才の青年男子、つまりちょうど新制高校を卒業いたしまして、初めて公務員になりましたときの俸給をきめます場合に、一定の標準生計の保障金額と申しますか、新制高校出の初任給
そういたしませんと、一つの話を申し上げますが、この退避措置を実際どういうふうにやるか、これは御存じのない方もあるかと思いますので申し上げますと、原子力災害の場合には、一番先に子供と女の人と若い青年男子を逃がします。そして、お年寄りが一番最後になります。
特に雇用審議会の答申資料の、三十四年五月の東京都の独身青年男子の標準生計費七千五百六十円を基準として、水準未満の雇用者が計七百三十八万人いるといわれておる。こんな者なんかもみんな潜在失業者の中にほんとうは勘定していいと思う。そしてこういう者も含めてどう処置するかというのが私は新しい労働行政でなければならないと思っておるのでございます。
また、それを将来にわたって二人世帯、三人世帯というものの生計費を問題にする、それを俸給表に結びつけて考えるということが、理屈としては考えられるのでございまするけれども、現在人事院がやっておりますることは、生計費を給与の上で考えるということは、独身青年男子の生計費を、まずは新制高等学校の初任給辺とおおむね見合わすという程度のことをやっておるのでございます。
従って公務員の給与を、私たちも周囲にたくさん関係骨がおりますけれども、高等学校を出た十八才の青年男子について七千九百円ばかりでは、この金額で千三百円の住宅光熱費というものはとてもできる話ではないのです。七百八十円の衣服費であっては洋服一着買えるわけはないのです。